頭痛

こちらのページでは頭痛の症状で来院された患者さんの鍼灸や整体の治療例を掲載しています。
あなたの頭痛にそっくりな症状を見つけてください。

症例5

患者

20代 女性

来院

2016年7月

症状

5年前から眉間と側頭部に頭痛で悩まされており、ここ2、3ヶ月で痛みが強くなり病院で薬を処方されたがあまり症状が変わらなかったので、チラシを見て来院された。頭痛には波があり、仕事終わりなどは眉間にズキズキした痛みと側頭部に締め付けられるような痛みがある。腰痛や肩こりにも何年の前から悩ませている。
症例5画像

治療内容と経過

手足の緊張により背中や首の筋肉が緊張して頭痛を発生させていると考え、まずは上肢・胸郭の連動と下肢・体幹を連動性を回復させる治療を行った所、肩や腰の症状は良くなったが、頭痛の症状はあまり変わらなかった。初診は呼吸の中心を整えるケアを伝えて終了した。2診目は頭痛が前回より良くなったが、まだ重い状態である。右の胸鎖乳突筋の部分と肩上部の部分に圧痛と硬結があったので、そこが緩む手のツボに鍼をした所、側頭部の痛みはなくなる。最後に眉間部分が緩む手のツボに鍼をした所、頭痛の症状はほとんどなくなった。

同時に治療した症状

腰痛 肩こり

治療で使用した整体とツボ

肩回し 肩甲骨の調整 魔法のポーズ 股関節の開き R内谷 R三陰交 R頂強

考察

首や肩の緊張が頭痛の原因を生み出している場合が多いですが、その緊張部分のほとんどが手足の緊張(連動性の低下)から起きています。手足の緊張部分に鍼を刺すと瞬時に肩と首の緊張部分が緩むのは手足の緊張部分が緩む事で連動性が回復するからです。
またこの患者さんは左右両方に頭痛が出ていましたが、所見や触診によって右部分の方が緊張が強い事がわかったので、右手や足に鍼を刺すと両方の頭痛がなくなりました。
しっかりと所見を確認する事で鍼の本数も少なくなり、効果も高まりました。