本当の意味で血行を良くする為には

こんにちは。

熊本県の鍼灸院・みちびき治療院の堀内です。

今日は血行循環について書いていきたいと思います。

腰痛や肩こりなど慢性的な不調に悩まされている人は血行循環が悪くなっている場合が多いです。

血行循環が悪くなると血中の発痛物質や疲労物質が溜まりやすくなり、慢性的に痛みを感じるようになるので中々症状が良くなりません。

血行を良くする為に一般的に良いといわれているのは身体を温める、運動をするなどです。

もちろんこの2つの方法は効果的ですが、根本的な解決になるかというとそうでない場合が多いです。

一時的に身体を温めて血行が良くなったとしても血行が悪くなった根本的な問題が解決されない場合、また血行は悪くなります。

血行を悪くしている本当の理由は日常生活での呼吸の質の低下です。

呼吸の質が悪いとしっかり血液を全身に巡らせる事が出来ず、不調を生み出しやすくなります。

日常生活での呼吸の質はアスリートのように心肺機能が高い人の方が良いかというと必ずしもそうではありません。

毎日トレーニングしている人でも呼吸の質が低い人もいますし、

普段仕事が忙しくてあまり運動が出来ない人でも呼吸の質を高いままに保っている人もいます。

私も高校時代、大学時代と陸上競技の長距離種目を専門として毎日トレーニングしていましたが、その頃より現在の方が呼吸の質は高くなり、手や足の冷えなどの不調も感じなくなりました。

呼吸の質の低下は身体の力み癖が原因となります。

私の治療院に来るほとんどの患者さんは身体が力み、呼吸が浅くなっています。

例えば問診表を書いている時、座ろうとする時も力みやすく、呼吸が浅い状態になっている人がほとんどです。

力み癖により呼吸が浅くなったり、止まりやすくなると血行循環が悪くなり、様々な不調が起こりやすい体質に変化していきます。

どんなに良い治療、健康法を行っても身体の力み癖を改善させないと症状改善まで時間がかかり、良くなってもまた再発するリスクは高くなります。

呼吸の質を上げるには力み癖をなくす為の刺激(整体や鍼灸、呼吸・整体の自己調整法など)を身体に入れる事、そしてその身体の状態を崩さないように生活する事で血行循環は改善され、不調も少なくなります。

血行を改善させるのも日常生活が大事だと思います。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です