高校時代の自分に伝えたい事

こんにちは。

熊本県の鍼灸院・みちびき治療院の堀内です。

今までのブログのタイトルとは少し趣旨が違うセンチメンタルなタイトルになってしまいましたが、先日お世話になっている先生のブログを見て凄く感じる事があったので、恥ずかしながら過去の事について書かせて頂きたいと思います。

私が治療家を目指したきっかけは高校時代の部活(陸上)での怪我の経験からでした。

高校時代はシンスプリント、鷲足炎、腸脛靭帯炎、坐骨神経痛、足底筋膜炎などランニング障害と言われる症状は一通り経験しました。

スポーツをやっていて治療家やトレーナーを志す人の大半は怪我を治療家やトレーナーの先生に助けられて自分もそうなりたいと思い、その道を進まれるかと思いますが、自分は少し違っていて、なぜ自分の身体に痛みが出るのか、出たら何をすれば早く治るのかが単純に知りたかったんです。

つまり自分に対する興味というかなり自分勝手な動機からこの道を目指しました。

高校時代の自分は痛みが出ると躍起になってケアを行っていました。

アイシングを授業中でも行って足の感覚がなくなったり、寝る時にシップを全身に貼って夏なのに寒くて眠れなかったりと今思えば笑えるような事ばかりやってました。

毎日練習前、練習後、就寝前にもストレッチを行い、ケアも怠らなかったはずなのに一向に身体は良い状態に向かいませんでした。

そうゆう経験から正しいケアの方法を知りたい、人間の身体を知りたい、何でも治せる治療家になりたいと無我夢中で勉強してきていきついた先は「何もケアしなくても治る」身体になるという事でした。

高校時代の自分は身体の痛みが中心であり、痛みの事ばかり一日中考えていました。

お世話になっている先生のブログでも書いてありましたが、高校時代の自分のように何かをしなきゃと外に意識を向けるとかえって治りが遅くなる場合もあります。

自分の身体を知り、上手く身体を動かせるようになると自ずと不具合が起きる事は少なくなります。

これは激しいスポーツで身体を酷使しているアスリートも同様だと思います。

私自身もまだまだ自分の身体には課題がありますが、それでも以前のようにすぐにどこかが痛くなるという事もなく、
何か起きても昔のように焦って何かをしなくても自然に治るようになりました。

もし高校時代の自分にアドバイス出来るなら「怪我を治す為に何かをやるのではなく、何もやらなくても自然に身体が良くなるように、自分の身体を知ろうね」と伝えたいです。


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