お腹を身体におさめる

こんにちは。

熊本県の鍼灸院・みちびき治療院の堀内です。

最近来院される患者さんや外で人の姿勢を観察していると必要以上にお腹が出ている人が多いように感じます。

これは体重の重さや脂肪の量などの問題ではなく、身体の癖により前側にお腹が「逃げている」人がほとんどです。

本来お腹の部分は肋骨と骨盤の中におさまっているものですが、必要以上に前に出てしまうと様々なデメリットが起こります。

腰痛や肩こりなどの症状が起こりやすくなる

お腹が前に出ると逆側の背中の筋肉は縮まります。
背中の筋肉は縮まったままだと筋肉が緊張しやすくなり、腰痛や肩こりなど様々な症状を起こしやすくなります。

胃が前に逃げる為、食べすぎてしまう

お腹が前に逃げると胃も同時に前に逃げる為、どんなにふくらんでも前側に逃げ場があるので満腹感を得られなくなり、ついつい食べすぎてしまいます。
お腹が身体におさまると胃の逃げ場がなくなるため満腹感を早く得られるようになります。
私としてはダイエットするにはこの胃の逃げ場をなくす事が最優先だと考えています。

内臓は前に押し出されるので 機能が低下する

お腹が前に逃げるという事は中にある内蔵は前側に押し出される圧力がかります。
満員電車でギュウギュウになって身動きがとれないと同じで常に圧力を受けていると内臓の機能は低下し
免疫力や様々な能力が低下します。

このように必要以上にお腹が前にせり出してしまうと様々なデメリットが現われてきます。
お腹が出てしまうのは脂肪がついているから仕方ないと思う人も多いかと思いますが、手足の
癖を修正すれば必要以上にお腹が前に出る事はありません。

お腹をおさめるには手や足の位置を修正する必要があります(特に手)。

呼吸・整体的には肩甲骨の調整や足抜き、合掌呼吸法や丹田呼吸法、胃の調整などが効果的だと思います。

妊娠後期の妊婦さんの腰痛や肩こり、逆子などの原因もお腹が必要以上に前にせり出している事が原因として考えてられます。

不調体質の人は身体が前に逃げやすいので実際の体重よりも全体的にボテッとした印象になります。

身体の逃げがなくなると身体がコンパクトに見えます。

お腹をおさめるのはダイエットや体質改善をする上で凄く重要です。


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