力を抜く感覚を定着させる

こんにちは。

熊本県の鍼灸院みちびき治療院の堀内です。

先日患者さんから「私って息が吐けない、力んでいる状態なんですか? 普段そんな感じは全然しませんよ」と言われました。

症状が慢性化していると息を吸う事が優位になり、力を抜くという感覚を忘れてしまいますので、自分自身が力んでいるのか判らなくなります。

その患者さんも施術後には力が抜け、「今までにない感覚です!」と言って頂けました。

まずは力を抜くという感覚を身体に認識してもらうのが第一歩であり、その感覚を身体に定着させる事が大切です。

力が抜けると施術の効果も変わってくる

1ヶ月前に呼吸・整体勉強会で統合ワークを学びました。
統合ワークは身体の力が抜ける呼吸状態を身体の動きから見つけていく方法です。

このワークをやるようになってから施術中の無駄な力が抜け、以前より狙った効果が出せるようになりました。

当院が取り入れている活法や整動鍼は施術する人の力が抜けているかによって効果が大きく左右されてきますので、施術する私自身の力が抜けた事で効果が出やすい状態になったのだと思います。

日常生活に落とし込む事が大事

施術中に力が抜けるようになったので身体が前より疲れなくなりました。

力むので疲れる、疲れるから力むと悪循環を繰り返し、腰痛や肩こりなどの症状として現われやすくなります。

力を抜く感覚を定着してくると疲れづらく、疲れても休めば治る身体になっていきます。

施術を受ける、呼吸法やヨガなどを行うのは一つのきっかけでしかありません。

いかにそこで得た感覚を日常生活に落とし込むかが重要だと思います。


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