呼吸の癖によって身体の質が変わる

こんにちは。

みちびき治療院の堀内です。

先日の日曜日は呼吸・整体勉強会の応用講習に参加してきました。

内容は呼吸によるお腹の動きの癖の分析や呼吸の危険レベルの把握と呼吸の癖を修正するプログラムを学びました。

講習では受講者同士で呼吸の癖を分析し、腹部修正プログラムの内容をやった前後でどう変わるかを確認しました。

全部あわせても15分程で出来るプログラムですが、見事に呼吸の癖が改善させ、無駄な力みがなくなりました。

不調を持っている人のほとんどが呼吸のエラーを起こしている

当院でも施術の中で患者さんに深呼吸をさせる事がありますが、皆さん様々な形で癖を持っています。

身体をのけ反らせてしまう人、息を吐くと顎が突き出てしまう人、背中をギュッと縮めてしまう人、様々ですが
その全てが身体の力みを強くしてしまう癖です。

深呼吸は普段の呼吸の拡大版ですので、日常生活での呼吸でも同じような癖を伴っており、常に力みが強い状態で生活しているという事です。

力みの取れない、息が止まりやすい生活を続けていけば当然のように心身の不調も抱えやすくなります。

肩こり・腰痛・ヘルニア・頭痛・うつ病など診断名や症状に関わらず不調を抱えている人はこのような呼吸のエラーを起こしてしまっています。

逆に呼吸の癖が正常化させると日常生活で息が止まらず力みも少なくなりますので、不調も改善しやすく、起こりづらくなります。

日常生活を変える為の呼吸調整

職業柄、外に出ると人の動きを観察する事が多いですが、ほとんどの人が息を止め、力みが強い状態で生活しています。

物を取る時、字を書く時、椅子に座る時など本当に様々な動作で息を止めているので驚きます。

そのような動作を繰り返すと次第に身体の質は低下し、しなやかさがない、力みやすい体質となります。

どんなに良い治療を受けても同じような動作を繰り返していれば必ず不調が起きやすいです。

「○○をやるとこの症状が取れる、元気になる」ではなく、「日常生活の質を変える為に○○を行う」事こそ本質的だと思います。

本当に人間の身体は伸び代だらけです。


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