肩こりや腰痛を抱えているのは「当たり前」ではない

こんにちは。

熊本県の鍼灸院みちびき治療院の堀内です。

日本人で肩こりや腰痛などの不調を自覚しているのは全体の8割以上と言われています。

ギックリ腰や手足のシビレなど日常生活に支障が出る範囲の痛みならば病院や治療院を探すと思いますが、生活に支障がない範囲であればそのままで生活している人が多いと思います。

「肩や腰は重いが仕事に支障はないし、大丈夫だろう」、「仕事が忙しいから仕方がない」と思うかも知れませんが、仕事が終わると疲れ果て、疲労感も取れない状態で生活していけば、いずれ生活に支障が出るような状態になっていきます。

症状の強弱関わらず肩こりや腰痛など不調を抱える人に共通するのは、過剰に力み、息を止めて生活をしているという事です。

逆に力みが取れ、息を止めずに生活すると不調を抱えるリスクは減り、抱えたとしても治りやすい状態になります。

不調を抱えるのは当たり前ではなく、その人の日々の生活で生まれた必然の結果だと思っています。

自分の身体を自分で変えていく事は何よりの財産になる

かくゆう私も2年前まで様々な不調を抱えていました。

慢性的な腰痛、坐骨神経痛、交通事故でのムチウチ後遺症、アレルギー性鼻炎など様々な不調を抱えて生活する日々を送っていました。

慢性的な不調を抱えると身体も辛いですが、私の場合、精神的にゆとりがなくなりイライラや不安、小さな事で必要以上に落ち込んでしまうなど心身共に疲弊した毎日を送っていました。

今ではあれだけ悩んでいた不調が嘘のようになくなり、精神的にもゆとりが出来ました。

そしてこの2、3ヶ月は10年以上抱えていたアレルギー性鼻炎もなくなりました。

もちろん不調は1日で良くなった訳ではなく、自己調整法で呼吸や力みを整え、整えた身体を維持する為に身体の扱い方を変化させていく事で少しずつ、しかし確実に身体が良い方向に向かい、今に至ります。

この2年間の間で私が勉強以外の目的で治療を受けた事はほとんどありません。

治療して症状が良くなる事は大変好ましい事ですが、良くなった身体を維持し、自分で出来る範囲は自分で身体を整える術を持つ事は、お金に変えられない何よりの財産となります。

24時間全てを身体の治療時間にする

あなたは悩んでいる不調を良くする為に1日のどれくらいの時間を費やしていますでしょうか。

毎日寝る前に15分程ストレッチをしている、1週間に何度かヨガやランニングなどの運動を行っている、1週間に1回定期的に治療を受けている、あるいは何もやっていないという人もいると思います。

私は不調を良くする為、体調を維持する為に1日のどれくらいを費やしているかというと24時間の内、ほとんどの時間で体調を整える事に時間を費やしてします。

もちろん1日中ケアをしている訳ではなく、仕事をしている時も、食事をしている時も、車を運転する時もずっと自然治癒力が働くよう生活しています。

それは意識してやっているのではなく、身体や呼吸を整えていくと意識しなくても自然治癒力が働くようになります。

ほとんどの痛みは力みによって身体本来ある自然治癒力が働かない状態になる事で起こります。

例えばギックリ腰など激しい痛みを伴う症状でも自然治癒力が働く状態で生活すれば「なにをしなくても」自然と症状が良くなります(もちろん力みが強い段階で放っておくとかえって悪化します)。

1週間に1回素晴らしい治療を受ける事も良いですが、身体と呼吸を整えていくと1日24時間全てが身体の治療時間になります。

もしあなたが定期的に治療を受けているのに症状が良くならないとお悩みでしたら、1日の全てを治療時間にしませんか。


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