自分の身体を整えるのに努力も知識もいらない

こんにちは。

熊本県の鍼灸院みちびき治療院の堀内です。

私は2年前呼吸・整体と出会い、長年抱えていたアレルギー性鼻炎や坐骨神経痛、ムチウチの後遺症などの不調が改善していきましたが、その前の10年間で培ってきた人体解剖学やトレーニング理論、整体理論や東洋医学的知識など専門的な知識が役立ったかというと、あまり役にたちませんでした。

もちろん伝い手としては様々な知識が必要ですが、自分の身体と向き合い、呼吸を通して体質改善を行っていく上では専門的な知識は一切必要なかったです。

逆にそのような知識を持っていたからこそ身体を通しての理解が遅かったようにも思えます。

頭が先行してしまうと身体の感覚が鈍ります。

この体験を通して身体の気づきを増やし、身体感覚を磨いていく事は頭ではなく、身体で理解する物だとわかりました。

これはどんなに身体の勉強をしても理解する事は出来ません。

身体を整えていく事は頑張らなくても良い

身体の感覚を磨いていく事は何かをプラスするのではなく、ゼロに戻る、本来人間が持っている物を引き出す事です。本来あるべき姿に戻る事はスポーツや勉強のように努力して高める事とは違うと思っています。

もちろん身体の力みや呼吸の癖を整え、修正させる為に調整法を実践して頂くと改善は早いですが、それも身体の気づきを増やすエッセンスの一つなので、努力してやる必要もないですし、身体が整ってくれば必要性もなくなります。

頑張る事は時に身体の力みに繋がり、感覚を鈍らせる原因になる場合もあります。

呼吸を整え、身体の力みを取っていく事に努力も頑張る必要もありません。

自分の身体の変化に気づけるようになると日常生活が変わる

その人の身体が整ってくればくる程、何をしても身体は整っていきます。

この前定期的に来院されている患者さんに足を持ってユラユラと身体を揺らしただけですが、「あ、足を揺らしただけなのに肩も首も緩んだ」と言われました。

力みが強く、呼吸が浅い場合は同じような変化は起こりませんし、例え起こったとしてもその変化に気づく事が出来ません。

実際その方も以前より仕事で心身が疲弊しなくなる、定期的にカゼを引かなくなるなどの身体の変化が起こってきます。

身体の変化に気づけるようになると日常生活の質が変わります。


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