私が施術する時に意識している事

まがいなりにも養生法を学ばせて頂いている人間としては、どんなに素晴らしい施術でも術者が身体に痛みを感じ、身体に疲労を溜めながら施術しているとしたらその施術のポテンシャルを100%発揮出来ないと思っています。

それは手技でも、鍼灸でも同じです。

身体に痛みを抱えている、身体に辛さを感じているという事は身体が緊張して力んでしまっているという事です。

施術は術者を介して緊張を緩和させ、患者さんを不調のない状態に導く物だと考えていますので、施術する側の身体の力みが強ければ患者さんは充分に力みを取れません。

私が施術をする時に意識している事はいかに自分の身体が楽であるか、その1点だけです。

自分の身体に痛みがあったり、無理な体勢で呼吸が止まっていたら無意識レベルで患者さんに伝わります。

そして治そう、その人を良くしたいと強く思えば思う程、身体は力み、施術を効果は半減してしまいます。

自分が楽な状態で整体や鍼灸を行ってこそ、その施術のポテンシャルを最大限に発揮されます。

常に自分の身体が楽な状態で仕事に望む、それはどんな仕事でも身体を壊さない為に大事な事だと思います。


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