ムクミを解消させる為には背中を広くしてお腹を収める

手足のムクミに悩んでいる人は背中が狭く、背骨がまっすぐで、お腹側に膨らみ身体の中に収まっていないという特徴があります。

このような人は体重が重い、軽いに関わらず、実際の体重よりもボテッとした見た目になっている場合が多いです。

手足にムクミが出てしまう、元に戻りづらいのは「身体の中の水分を運ぶ圧力が足りてない」からです。

水が入ったホースをイメージして頂くと分かりやすいと思いますが、同じ水の量でもホースの口の部分を手で狭くすると水の勢いは増し、ホースの幅が広いと水の勢いは弱くなります。

ムクミを抱えている人はホースのゴム部分が伸びて広がる事で体液循環(血液・リンパ液など)の勢いが弱く、手足に留まってしまっている状態です。

このような状態に至った背景には呼吸が関係しています。

呼吸には息を吸うと身体が膨らみ、吐くと身体がしぼむという作用がありますが
身体の力み癖によって吸う事が優位になり、息が吐けなくなると体幹部分がパンパンに膨れ上がり、身体の中の圧力が足らない事でムクミなどの症状が現われやすくなります。

当然、このような身体の状態では筋肉も内側から伸ばされ張り詰めてきますので、肩こりや腰痛も起こりやすくなり、循環が悪いので内臓の調子も悪くなりやすく、疲れやすかったり、体調を崩しやすくなります。

呼吸は器ありき

息を吐けるようになると循環は改善しますが、ただ息を吐く事を意識するだけではあまり変わりません。

なぜなら呼吸は身体の器によって決まるからです。

背骨をまっすぐにする癖によって背中が狭く、お腹側に身体が膨らんでしまっている状態では上手く息を吐く事が出来ません。

今まで築き上げてきた身体の癖を修正させていかないといくらマッサージを受けても、自分でストレッチを行っても、循環は元の状態に戻ります。

背骨が適度に丸く、背中が広くなる事でお腹が身体の中に収まると体液の循環は意識しなくても巡るようになり、ムクミも解消されます。

また背中が広く使えるようになると身体がしぼみますので、実際の体重よりもスッとした見た目に変わります。

色々な意味で背中が広い方が良いメリットがあるのですが、背中を狭く生活している人が本当に多いです。

あなたの背中は狭くなっていませんか。


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