身体と頭の認識のズレをなくす

普段何気なく行っている呼吸によって身体を蝕む事もあれば、身体を調和してくれる事もあります。

これはなぜかというと頭で認識している事と身体で実際に行っている事のズレが関係しています。

例えばいわゆる学校教育で学んできたような胸を張って、背中をのけぞり息を大きく吸うような一般的に深呼吸だと思われている呼吸は、実際には身体の深くには入っていない表面的な呼吸です。

深呼吸とは字の通り、身体の深くに入る呼吸の事ですが、一般的な深呼吸では胸やお腹など身体の前側には呼吸が入りますが、背中など身体の後ろ側は縮み、呼吸が行き渡っていない状態です。

深呼吸とは、身体の中心で息を吸って吐ける事で背中にもお腹にも行き渡る呼吸の事ですが、ほとんどの人が中心で呼吸をする事が出来ない状態になっています。

例えば息を大きく吸った時にアゴが上がる、肘が身体から離れる、身体が前へのけ反るなどの動作が出てしまう場合は表面的な呼吸になっています。

深呼吸は普段の呼吸の拡大版ですから、この表面的な呼吸を繰り返してしまうと息が止まり、浅い状態になりますので、身体の緊張も強くなり、腰痛や肩こりなどの不調が生まれてきます。

本当に深呼吸が出来ている場合、身体の中心で膨らんだり縮んだりしますので、大きな動きは起こらず全身に呼吸が行き渡り、身体の緊張も和らぎます。

この頭で思っている事と身体の認識のズレこそが、不調の根本的な問題だと思っています。

12月から行う息楽塾では様々なワークを通してこの頭と身体の認識のズレをなくし、調和された呼吸を身につける事が出来ます。

12月10日息楽塾イベントページ


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