「なんか身体が楽だ」を共有したい

12月10日に第一回息楽塾を開催します。

私が呼吸・整体を学び、心身の状態が楽な状態で日常生活を送れるようになった事で一番最初に頭に浮かんだのは「呼吸ってマジで凄い」、「なんか身体が楽だ」と率直に思いました。

そして、その凄いと思っていた事を日常生活に落とし込んでいくとそれが「当たり前」になりました。

呼吸という当たり前のように行っているんだけど、ほとんどの人が学んできていない物にフォーカスを当てると様々な事が変わります。

日常生活での息遣いが変わり、力みが少なくなるとこんなにも身体の不調が変化し、心も身体も楽になる。

これは体験してみないと説明できない事です。

参加者には難しい事は抜きにして「なんか身体が楽だ」と思って頂けるような塾にしていきたいです。

症状を常に感じる理由

肩こりや腰痛などの不調を常に感じている人は、何が問題でそのような症状が出ているのでしょうか。

答えは自分の身体で体感してもらうとわかりやすいと思います。

例えば肩を怒らせた状態で肘や手の力を抜いてみてください。

多分難しいと思います。

逆に手や肘を脱力した状態で肩を怒らせてみてください。

これも難しいと思います。

このように肩と手は、お互いに相関関係にあり、手の緊張を抜かなければ肩や肩甲骨周りの緊張を解除するのは難しいです。

これが手に鍼を刺して肩こりが楽になる理由だと思っています。

しかし、この文章を読んで「手に力が入っているのか、抜けているのかがわからない」と疑問を持たれる人もいると思います。

この疑問が出る事こそ、あなたが不調を長引かせている原因です。

力が抜けている状態、身体が楽な状態が分からなくなっているからこそ常に手や足を力ませて生活する事が出来てしまいます。

力が入っている事が問題ではなく、力が入っている事に気付けなくなってしまっている事が問題なのです。

本来身体の機能として必要以上に力が入っていれば、それを自然に解除する事が出来るのですが、頭(思考)優位な生活をしていると身体の機能を使えなくなります。

辛いならやめれば良いのですが、それが出来ない、わからないから辛いのです。

身体に楽な状態を選択できるようになると不調が長引いたり、再発する事も少なくなります。

「身体の声」を聞けるようになりたい人は12月にお待ちしています。
12月10日息楽塾イベントページ

身体と頭の認識のズレをなくす

普段何気なく行っている呼吸によって身体を蝕む事もあれば、身体を調和してくれる事もあります。

これはなぜかというと頭で認識している事と身体で実際に行っている事のズレが関係しています。

例えばいわゆる学校教育で学んできたような胸を張って、背中をのけぞり息を大きく吸うような一般的に深呼吸だと思われている呼吸は、実際には身体の深くには入っていない表面的な呼吸です。

深呼吸とは字の通り、身体の深くに入る呼吸の事ですが、一般的な深呼吸では胸やお腹など身体の前側には呼吸が入りますが、背中など身体の後ろ側は縮み、呼吸が行き渡っていない状態です。

深呼吸とは、身体の中心で息を吸って吐ける事で背中にもお腹にも行き渡る呼吸の事ですが、ほとんどの人が中心で呼吸をする事が出来ない状態になっています。

例えば息を大きく吸った時にアゴが上がる、肘が身体から離れる、身体が前へのけ反るなどの動作が出てしまう場合は表面的な呼吸になっています。

深呼吸は普段の呼吸の拡大版ですから、この表面的な呼吸を繰り返してしまうと息が止まり、浅い状態になりますので、身体の緊張も強くなり、腰痛や肩こりなどの不調が生まれてきます。

本当に深呼吸が出来ている場合、身体の中心で膨らんだり縮んだりしますので、大きな動きは起こらず全身に呼吸が行き渡り、身体の緊張も和らぎます。

この頭で思っている事と身体の認識のズレこそが、不調の根本的な問題だと思っています。

12月から行う息楽塾では様々なワークを通してこの頭と身体の認識のズレをなくし、調和された呼吸を身につける事が出来ます。

12月10日息楽塾イベントページ

自然呼吸がもたらす身体の変化

12月10日に息楽塾という呼吸のワークショップを開催します。

テーマは自然呼吸です。

この息楽塾では肩こりや腰痛の症状への対処を学ぶのではなく、呼吸や身体を変えていき、根本的な解決をしていく事を目的としていますが、その場での変化がない訳ではありません。

逆にベースとなる呼吸が整うと歪みなどの様々な不調の原因も変化します。

一つ例に挙げるとギックリ腰を起こしてから1ヶ月経っても症状が良くならない患者さんがいたのですが、初診時は身体の歪みも強く、バランスが悪い状態で少し動く度に息を止め、身体全体を力ませている状態でした。

一度施術を行ってその場は良くなっていましたが、1週間後に来院した時には症状が元に戻り、歪みやバランスも悪くなっていました。

その患者さんに10分程自然呼吸を簡単な身体の動きで体感してもらった所、症状はなくなり、歪みやバランスも整い、動いても息を止めなくなりました。

この自然呼吸を日常生活で実践して頂くようお伝えして1週間後に来院された時には、症状はほとんどなくなり、あれだけ強かった身体の歪みもバランスも崩れておらず、今現在も症状は再発していません。

自然呼吸を日常生活に落とし込めるようになると呼吸を止める事が少なくなり、身体の力みが少ない状態で生活出来ます。

無駄な力みがなくなると不調にもなりづらく、身体が楽な状態で生活できるようになります。

同じような症状も何度も再発する、治療を受けてもすぐに元に戻ってしまう人はこの部分が抜け落ちています。

そのような事で悩んでいる人には是非体感してもらいたいです。
第一回息楽塾

12月に呼吸のワークショップを開催します。

12月10日に息楽塾という呼吸のワークショップを開催します。

詳細はこちらを確認してください。

息楽塾イベントページ

肩こりや腰痛などの不調を原因は様々な物があります。

ではなぜその原因が生まれてしまったのでしょうか。

私はその人の日常生活での呼吸(普段の息遣い)が関係していると考えています。

息が止まる、浅い状態で仕事や家事を行い、その状態に慣れてしまうと身体の緊張が抜けない(力が抜けない)状態となり、心身共にゆとりがなくなります。

その部分を変化させない限り施術を受けても根本的には解決しません。

このワークショップは不調を改善させる事が一番の目的ではなく、自分自身で呼吸と動きを整え、日常生活の息遣いを変化させていく事を目的としています。

日常生活の息遣いが変わると不調は自然と良い方向に変化しています。

色々やったが不調が良くならない、毎日身体の調子が悪い、根本的に身体を変えていきたいと思っている方は是非お待ちしています

症状が元に戻る理由

「治療してもらってからは調子良かったけど、何日後にはまた症状が元に戻りました」

このような台詞は施術者なら誰もが患者さんから言われた事があると思います。

多くの施術者はこの台詞を言われた時に自分の施術が上手く行かなかったから症状が元に戻った、または施術頻度、回数の問題だと考えると思います。

しかし、本当にそれだけが原因でしょうか。

もちろんそうゆう側面もあると思いますし、施術の技術を磨いていく事は必要ですが、施術後に症状に変化が出ているという事は少なくとも患者さんの身体は良い方向に向かっているという事です。

良い方向に向かっている身体をまた元の状態に戻しているのは、誰でもない患者さん自身です。

日常生活の中で必要以上に身体を力ませた状態で生活していると不調は元に戻りやすくなります。

つまり息を止め、身体を張り詰めさせた状態で毎日生活しているという事です。

どんなに施術者が素晴らしい施術を行っても息を止めて生活しているとまた元の状態に戻ります。

私は良い施術ほど症状が元に戻るのが遅くなる物だと思っています。

ではどのようにすれば不調が元に戻らなくなるかというと息が自然に吸って吐ける状態、身体が楽な状態で生活すると息も止まらなくなり、身体の力みも少なくなります。

私の院でも自然呼吸を様々なワークを通して患者さんに体感してもらっていますが、これを体感してもらえるとなぜ施術を受けても元に戻ってしまうのか身体で理解してもらえます。

この概念を身体で認識できた人は明らかに身体が変化します。

ある患者さんは2ヶ月間何をやっても症状が変わらなかった股関節の痛みが10分間程自然呼吸を発生させながら動いてもらうだけで変化し、その後も痛みは元のように戻っていません。

また特に整体などを行っていなくても歪みもバランスを整い、無駄な力みもなくなりました。

確かに施術者自身の技術を向上させる事も大事ですが、患者自身も自分の身体が楽な状態で生活が出来るようになれば、施術の効果も高まりますし、必要以上に手直ししなくても良い身体になります。

自分の身体を施術者に全て任せるのではなく、患者さん自身も変化していく事が症状を元に戻さない事に繋がると思います。

腰痛の人は腰を基準に動いている

腰痛を慢性的に抱えている人に多く見られる特徴が、腰を基準に身体を動かしてしまっている事です。

日常生活で腰を中心に身体を動かそうとする人が多いですが、本来腰の関節は動く範囲が狭い場所です。

その動く範囲の狭い関節を基準に動かそうとすると骨を痛めたり、その周りの筋肉を緊張させます。

また、腰を基準に身体を動かすと前側にあるお腹を圧迫する事になります。

お腹は呼吸において重要な部分になりますので、お腹が圧迫されると呼吸も止まりやすくなり、身体の緊張も強くなります。

ではどこを基準に身体を動かせば良いかというと股関節になります。

股関節を中心に動く事が出来れば、腰の関節も狭くならなくなり、お腹も圧迫されないので、腰の周りの筋肉が緊張が起こりづらくなります。

私自身も2年前までは慢性的な腰痛を抱えており、腰の筋肉を触ると常に筋肉が緊張しており、パンパンに張りつめていましたが
今触ってみると筋肉は適度に柔らかく、ゆとりのある状態です。

患者さんにも股関節を基準に動く為のワークを行って頂くと腰が柔らかくなった、重さがなくなったとお声を頂いています。

動かし方一つで腰が楽になります。

イベントのお知らせ

みちびき治療院の堀内です。

10月16日にいつも勉強会でお世話になっているK-rakuスタイル代表の森田愛子先生の講座が熊本で開催されます。

詳細はこちらをご確認ください。

奇跡の腹ぺタで大人気!呼吸整体師、森田愛子先生による呼吸のワークショップ

森田先生は呼吸の本を多数執筆されており、雑誌などにも記事を掲載されています。

本来森田先生の講座は東京で開催されると新規の予約が取れない程人気の講座です。

その人気の講座を熊本で受ける事が出来るまたとないチャンスです。

不調を治したい、体型を変えたいなどでお悩みの方にはきっと人生の変わる素晴らしい体験が出来ると思います。

私も当日は森田先生のアシスタントとして参加させて頂きます。

興味がある方は是非参加お待ちしております。